sarahsgarden
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ゴールデン・レトリバーのサラとラムとの日常のひとこまをご紹介します。
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上皮向性リンパ腫(表皮向性リンパ腫)
サラの病気ことをお話します。

上皮向性リンパ腫(表皮向性リンパ腫または菌状息肉腫)
詳しくは、T細胞型悪性リンパ腫です。

リンパ腫は、犬、特にゴールデンレトリバーに多い病気ですが
皮膚組織の表面に出現するリンパ腫で、とても珍しい病気だそうです。

おととし(平成22年)の年末に真菌のような円形の脱毛が背中に現れ、真菌の治療を4ヶ月繰り返しました。しかし好転せず、これは変だと病院を変えて、組織検査で見つかったものです。多くの場合、このように真菌やアレルギーと間違えて治療が遅れるようです。今回もそのとおりになってしまいました。

最初の病院で獣医が言っていた一言が、まさにこの病気の特徴でした。しかし、ここで追求することなく、ステロイドや抗生物質の通常の皮膚炎の治療を続けることになってしまったのです。

  ・なぜ、毛の色まで白く抜けるのだろう。
  ・フケ(患部から鱗片状のフケが大量にでます。)が油っぽいのはどうしてかな?


治療方法は少なく、抑制効果があるのは、抗がん剤「ロムスチン」1種類のみ。
国内では販売されていないとかで、病院が個人輸入で入手し、月1回処方してくれています。
あとは、インターフェロン注射を週1回、ステロイド剤、抗生物質、βグルカンを毎日処方。
治療を開始して約1年になりました。
症状を維持する状態で、元気をつないでいます。
しかしこの強い抗がん剤は、肝臓や腎臓の内臓機能障害や白血球を低下させるなどの副作用があるらしく、いつまで処方できるかわかりません。

今のところ、お薬が効いて、背中全体に広がっているものの落ち着いています。
かゆみもステロイドで抑えられているのか、あまりひどくなくサラに自覚症状は少ないようです。

しかし、この後どうなるのか。
皮膚に広がって崩れてしまうのか、皮膚以外に転移するのか、あるいは強い薬で内臓機能障害を起こしてしまうのか。
治ることはできなくても私たちとともに少しでも長く、そして苦しまず一緒にいてくれるようにしてあげたいと思います。

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昨年の春、アレルギーか何かの皮膚炎だと思って清潔にするために背中の毛を全部刈られた後です。
(本当は必要なかったのね。)

※この病気の症例が少ないせいか、ネット上でも情報は少ないようです。もしかしたら同じ病気の方が情報を探しておられるかもしれないと思い掲載することにしました。
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by sarahsgarden | 2012-05-27 07:25 | 上皮向性リンパ腫
2012年の桜の季節に!
13才のサラ、11才のラムです。

秋田は桜の季節から緑の季節へ
過ごしやすい毎日の中、サラ&ラム朗らかに暮らしています。

sarah
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さすがに健康優良児だったサラも、病気を抱えてしまいましたが、元気です。
lamb
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ラムの一本調子の元気さは、相変わらず、病気知らずの子です。いまのところ・・・。

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全長10キロの芋川桜堤防。10年になりました。
10年前、まだサラだけだったときに市民の植樹に参加しました。
あと20年後が楽しみです。でも、その時私は何才?
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by sarahsgarden | 2012-05-11 16:46 | アウトドア